会議の概要
１　メインテーマ	持続可能なヘルスプロモーションに向けて
	―well-beingのケアとhuman securityの環境についての対話―
２　会議の目的	多様な領域および学際的な視野より地球規模レベルから地域レベルまでの持続可能なヘルスプロモーションについて議論する．
	環境の健康を文脈にしたウェルビーイングとヒューマン・セキュリティについての「気づき（自覚）」を促す．
	さまざまな文化的・宗教的な背景から，実践家による対話を進める．
	ヒューマン・セキュリティ，環境と健康についてのホリスティックな展望を奨励する．
	持続可能なヘルスプロモーションに向けたパブリック・アウェアネス（共有の気づき）の向上をめざす．
３　会　　期	2010年　9月18日（土）〜21日（火）　　※３泊４日（うち１日，エクスカージョン）
	★調査研修ツアー（オプショナル)：9月22日（水)〜24日（金)
４　会　　場	マレーシア・マラヤ大学（クアラルンプール）
５　使用言語	英　　語
６　主　　催	日本保健医療行動科学会
７　実施主体	第６回国際保健医療行動科学会議 実行委員会
８　共　　催	マラヤ大学 Centre for Civilisational Dialogue
	甲南大学環境総合研究所
９　協　　力	マラヤ大学医学部，京都大学ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙCOEﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ「ｱｼﾞｱ・ﾒｶﾞｼﾃｨの人間安全保障工学拠点」，マラヤ大学Centre for Excellence for Research in AIDS，ユネスコRegional Unit for Social and Human Sciences in Asia and the Pacific (RUSHAP)，マラヤ大学Sustainability Science Research Cluster
10　後　　援	マレーシア教育省UNESCO国立委員会，日本保健医療社会学会，日本精神保健社会学会，ヘルスカウンセリング学会，日本予防医学協会，日本統合医療学会，特定非営利活動法人日本ホリスティック医学協会，日本医師会，日本歯科医師会，日本看護協会，日本看護科学学会，日本ホリスティックナーシング研究会，日本ホスピス在宅ケア研究会，在宅ケアを支える診療所全国ネットワーク，アジア・太平洋地球変動研究ネットワーク，日本禁煙科学会，日本質的心理学会
	（後援申請中の団体を含みます．）